会誌「山林」

本会の会誌『山林』は、明治15年1月の本会創立とともに刊行され、以後一回の欠号もなく発行をつづけ、既に1600号を超えています。本誌は、明治以降のわが国林業の生き証人としても高い評価を得ています。

  • 毎月1回、5日発行。
  • 会員の方には無料で配布いたしております。
  • 一般の方が購読される場合は、1冊550円になります。

山林 No.1691 2025年4月号目次

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転換期の木材流通、林家経営興梠 克久2
特集 平成林業逸史(61)
野生動物管理と森林管理
梶  光一10
シリーズ 国産漆の持続的な利用に向けて―岩手大学の取り組み―(1)
いわての漆産業の発展に資する生漆生産技術の高度化の取り組み
真坂 一彦17
森林生態系サービスの市場化と森の全方位ビジネス
─「森林業」への展開─(1)
柴田 晋吾26
林業行政マンとしての仕事を振り返って(4)
福島県森林環境税の立ち上げ
木村憲一郎34
草根木皮(1) 草木染と森林山崎 広樹38
令和6年度 山・森・人フォトコンテストの開催全国林業研究グループ
連絡協議会
48
林業動静年報 木材産業編
近年の木材需給の動向
武田 八郎50
林産物貿易レポート
近年における世界の森林火災
立花  敏42
山里紀行
米不足
内山  節44
山村“こそだち”便り
古民家改修と智頭町での暮らし
西村早栄子46
緑の切手
濃縮された樹景(14)「盆栽─フィリピン②」
羽賀 正雄表紙4
新刊図書紹介59
林材界時報60
記者クラブから62
表紙写真に寄せて表紙2
編集部たより表紙3

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