会誌「山林」

本会の会誌『山林』は、明治15年1月の本会創立とともに刊行され、以後一回の欠号もなく発行をつづけ、既に1600号を超えています。本誌は、明治以降のわが国林業の生き証人としても高い評価を得ています。

  • 毎月1回、5日発行。
  • 会員の方には無料で配布いたしております。
  • 一般の方が購読される場合は、1冊400円になります。

山林 No.1689 2025年2月号目次

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森林教育の広がりと今後の可能性井上真理子2
特集 平成林業逸史(59)
知床におけるダム改良の障壁と突破の秘話
─公開の議論が力になる─
中村 太士11
シリーズ 日欧の森林所有者の林業動向(5)―最終回
特定非営利法人に施業を委託する森林所有者の実態
─熊本県阿蘇地域におけるNPO法人「ふるさと創生」の事例─
平山 智貴
佐藤 宣子
20
木材産業における火災防止に向けて
─データ分析とアンケート調査の結果─
松本 陽子
福田  淳
28
林業行政マンとしての仕事を振り返って(2)
技術者意識の芽生え
木村憲一郎36
令和6年度 第1回林業後継者養成セミナー報告40
林業動静年報 林政編
特定技能制度(林業分野)の概要について
山﨑 朱莉50
緑の切手
山火事の防止(12)「安全・救助─フランス・イスラエル」
羽賀 正雄43
林産物貿易レポート
「木質バイオマスエネルギー利用動向調査」にみる木材チップの由来別利用量
立花  敏44
山里紀行
有機酪農
内山  節46
山村“こそだち便り”
熱帯林から智頭町へ
西村早栄子48
林材界時報58
記者クラブから60
表紙写真に寄せて表紙2
編集部たより表紙3
シンポジウムのご案内表紙4

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