会誌「山林」

本会の会誌『山林』は、明治15年1月の本会創立とともに刊行され、以後一回の欠号もなく発行をつづけ、既に1600号を超えています。本誌は、明治以降のわが国林業の生き証人としても高い評価を得ています。

  • 毎月1回、5日発行。
  • 会員の方には無料で配布いたしております。
  • 一般の方が購読される場合は、1冊400円になります。

山林 No.1688 2025年1月号目次

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年頭所感
四半世紀を迎えた21世紀
永田  信2
国産広葉樹材の価値変換に向けて足立 幸司6
特集 平成林業逸史(58)
森林計測技術の革新と森林計画の実際
松村 直人15
シリーズ 日欧の森林所有者の林業動向(4)
森林所有構造に関する日墺比較
都築 伸行24
林業行政マンとしての仕事を振り返って(1)
初めての林業職の仕事
木村憲一郎32
令和6年度 大日本山林会現地研修会報告36
現地研修会所感(黒田真峰、田中万里子)40
第63回全国林業経営推奨行事賞状伝達贈呈式開催45
総裁 秋篠宮皇嗣殿下のお言葉48
林業動静年報 研究・教育編
「森林業」という広義の森林ビジネスと東北農林専門職大学
森林業経営学科における教育研究の取り組み
柴田 晋吾56
林産物貿易レポート
日本銀行の国内企業物価指数に見る建築資材の物価水準
立花  敏50
山里紀行
永遠
内山  節52
山村“こそだち便り”
自己紹介
西村早栄子54
緑の切手
森林トピックス(155)「王の松林─ポルトガル」
羽賀 正雄64
新刊図書紹介65
林材界時報66
記者クラブから68
表紙写真に寄せて表紙2
編集部たより表紙3
新年のご挨拶表紙4
シンポジウムのご案内表紙4

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